「暖房かけてるのに、なかなか部屋が暖まらない...」ってこと、ありませんか?それ、実は 窓が原因 かもしれません!!
窓は、家の中でもっとも熱の出入りが大きい場所です。窓辺で冷やされた空気は、冷たい風となって室内の下層に流れ込みます。(コールドドラフト現象)。これにより、実際の室温よりも体感温度が低くなってしまうのです。いわゆる【底冷え】のことです。
なので、窓の断熱性能を高めることが、住まい全体の断熱性能を高める重要ポイントです。
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出典:LIXIL インプラスウッド/インプラス:特長 より
先日行なった『 木工教室 ~ オリジナルイス作り ~ 』の様子をご紹介します。親子で協力して、組み立て~塗装まで行い、世界に一つだけのイスを作り上げました ☀ 組み立ては釘ではなく、ビスで固定していきます! 電動ドライバー初挑戦のお子様も数を重ねるごとに慣れた手つきで使用していましたよ♪
~ 作業工程 ~
▲ 電動ドライバーを使って椅子の脚を組み立てています。
▲ 全体にやすりをかけておきます。
▲ 好きな色のペンキで塗装していきます。使用したペンキは水性なので肌についても簡単に落とせます。
▲ 座面と脚の部分をビスで固定して完成です。
座面には、お客様が持参頂いた好みの布を使用しています!! 素敵なイスの完成が完成しました♪
様々な分野で注目を集めるVR(バーチャルリアリティー)ですが、住宅業界にも参入しています。そこで先日、CADデータでつくった住宅プランを、バーチャル・モデルハウスとして体感できる『 ARCHITREND VR 』の体験をしてきました。実際に住宅が完成する前に、等身大でバーチャル空間を体感でき、キッチンの高さや空間の奥行、内装など、新たなプレゼン方法としてこれから期待ができる技術かもしれませんね。
▼ 体験の様子
▲ 5m×5mの空間を設け、その中でバーチャル体験を行う。
▲ 棚やドアに触れると専用のコントローラーが振動する。
▲ コントローラーを使い、空間の移動や照明のオンオフを行う。
外観のパノラマ写真を取り込めば、住宅から望む景色をイメージできます。
現在進行中の現場で、上棟式を行いました。上棟式とは、家の神様に躯体工事が終了したことに感謝し、無事に住宅が完成することを祈願する儀式です。建物の土台が出来上がり、柱・梁などの骨組みが完成した後に行います。建前とも言います。
上棟式の手順は、大黒柱に魔よけの為の幣串(ヘイグシ)を括り付け、祭壇をつくります。祭壇には酒・米・塩が置かれ、二礼二拍手をして、それらを家の四隅に時計回りに撒きます。
▲祭壇
▲米
▲酒
▲塩
▲祭壇を囲んで乾杯
▲建前の様子
▲棟上げまでを1日で行います。
▲土台の様子。
現在進行中の現場の様子をご報告します。
この住宅では、和室を小上がりにしました !! “ 小上がり ” によって、空間の中に高低差が生まれ、奥行きを感じることができます。また、段差を利用して収納を作ったり、段差をイス代わりにして腰かけたり、など空間を有効に使うことができます。和室の収納は手作りで、たっぷり収納できます♪
▲ 小上がりの和室
▲ 畳の下にもたっぷり収納
▲ 段差を利用してイス代わりに
に社長のインタビュー記事が掲載されました。
フリーペーパーですので、見かけた際はお手に取ってご覧ください。
現在進行中の新築現場で地盤改良を行いました!
この住宅の地盤改良では 砕石パイル工法 を採用しています。この工法は地盤に孔(あな)を掘り、砕石を詰め込んで石の杭をつくることで地盤を強くします。石柱で地盤を複合的に支えるので、安定した強さを発揮します。
▲オーガー(ドリル)で孔を掘る。
▲ 振動を与えて土を取り払います。
▲ 地盤によりますが、同じ作業を4,5回繰り返します。
▲ これで一つ石柱が完成しました!
▲ 決められた間隔で施します。
砕石パイル工法は、鋼管杭やセメントを使用する改良工法と比べ、天然素材の石を使用するので、人・環境にやさしく、強力な地盤となります。さらに、地震時の液状化に強く、劣化がない等の特徴を持ちます。
使用した材料は
▲ イスの脚部分の作成
▲ ビスで固定していきます。
▲ こんな感じになります!次は塗装!
▲ ペンキは手や服に付くと取れにくいので、汚れてもいい服や手袋をつけて行ってください。
▲ 塗装完了♪ 乾かしている間、クッション部分の製作をしていきます。
▲ 角が当たってもいたくないように、ヤスリで削っておきます
▲ 下からべニア・スポンジ・クッション・布の順になるように重ね、ひっくり返してホチキスで留めます。
▲ 布の切れ端を内側に折り返してホチキスで留めると、ほつれにくいです。
▲ ひっくり返すとこんな風になります。
クッションと脚の部分を固定して
完成です!!
現場シートを新しく作成しました♪
山本建設では無垢材や珪藻土クロスなど
自然素材でつくる住宅に力を入れています。
体にも心にも優しい自然素材で
家族の健康を考えた家に住みませんか?
現在進行中の新築現場の様子をご報告いたします。
▼土台の様子
土台には樹齢1000年クラスの北米産ヒバを使用しています。ヒバには “ ヒノキチオール ” と呼ばれる成分が含まれており、優れた殺菌効果を発揮します。
ヒバで建てられた家はシロアリなどの害虫に強い特長がある一方で、人体には全く無害、それどころかリラックス効果まである素材なのです。
▼土台 ~ 1階構造部分 ~ 2階構造途中 と 上棟式の様子
4月15日(土)・16日(日)に構造見学会を実施いたしました。
その様子をご報告いたします。
構造見学会は、柱や梁がしかっり固定されているのかや断熱の様子など、家が完成してしまうと見えなくなってしまう部分を見ることができます。
「どういう構造で耐震性はどうなのか」「断熱はどうなっているのか」など、家を支える大事な部分をその場で見ることができます。新築をお考えの際は完成した家を見るだけでなく、構造見学会にもぜひ参加して、家の構造がどうなっているのかを確かめてください。
2009年に火事で焼失した吉田茂元総理の邸宅が再建されて、今年4月に一般公開されたので見に行ってきました!!
ちょうど桜が満開を迎える時期で、中に広がる庭園にはピンク色の花が所々に ✿✿
他にもカエデや竹林なども植えてあり、季節を通して楽しめる庭園になっているようです。
庭園だけの散策なら無料で行っているので、気軽に足を運んでみるのも良いかもしれません。▲ 正面の入り口
▲ 手入れの行き届いた庭園
▲ サイの置物
▲ 満開の桜
旧吉田邸への入館料は大人500円、中高生200円です。大磯町の国道1号線沿いにあります。
この邸宅は昭和30年代に近代数奇屋建築で有名な吉田五十八(いそや)さんが設計した新館をメインに再建されています。
▲ 旧吉田茂邸の外観は丘の上にあり、庭園を眺めることができる。
▲ 船型のお風呂
▲ 書斎の窓
「バカヤロー」の文字が!?
【銀の間】吉田茂の寝室
掘りごたつの下の穴がハートに♡
先日、湘南平と秦野の水梨川沿いの桜を見に行きました♪
あいにくの雨でしたが、ピンク色に咲きほこる桜はキレイでした✿
現在進行中の新築住宅についてご報告をいたします。
【 基礎工事 】
▲地盤改良
セメント系固化材を土と混ぜてより強い地盤をつくる。
▲ 砕石地業
砕石を敷き並べてランマ―という機械で締め固める。
▲ 防湿シート
地面からあがる湿気を防ぐ。
▲鉄筋配筋
壁ができる部分は鉄筋を立ち上がらせてあります。
▲コンクリート打設(底盤)
▲コンクリート打設(立上り)
【 木工事 】
▲ 基礎パッキン
床下と外部の換気のため、土台と基礎の間に基礎パッキンを敷いていきます。
▲ 使用木材
今回施工する住宅は金物ピン工法で建てるため木材に金物が付いています。
▲ 土台
防腐・防蟻処理を施した土台を基礎に敷いていきます。
【 躯体工事 】
▲この時点では骨組みと屋根だけです。
▲合板を貼ると家の形が見えてきました!
▲ 中の様子
と、現段階ではここまで進んでおります。完成が待ち遠しいですね♪
4月15日・16日には構造見学会を予定しておりますので、ご興味のある方は是非ご参加ください。
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【営業時間】9:30 ~ 18:00
※事前にご連絡いただければ、時間外、定休日の対応も可能です。